勧誘されそうになったら勧誘しかえそう。

方法9:勧誘返し (勧誘側に電話を切らせる例)

※勧=勧誘側

勧 「もしもし、こんにちはー」
私 「はい、どなたですか?」
勧 「わたくし、××という会社のものですが、ご存知ですか?」
私 「いえ」
勧 「え?ホントですかぁ、うちF1とかのスポンサーやっ」
私 「あの、僕の会社知ってますか?ミャウミャウ商事っていうんですけど」
勧 「いえ・・・わからな・・いですねぇ」
私 「いまですね、通信教育というかたちで、ネコの鳴きまね教室というのをやってるんですよ」
勧 「はぁ」
私 「だいたい1ヵ月で2万円程度ですね。それで6ヶ月続けていただくと近所の野良猫に勝るとも劣らないニャーオという鳴き声がですね、まぁ、できるようになるわけなんです。」
勧 「えっと」
私 「けっこう需要あると思うんですよー。最近いろいろとまぁ資格取るのが流行ってますけどね、こうなかなか実用的なのってないでしょ?取っても宝の持ち腐れというかねぇ、私ね、一番大事なことって身近にあると思うんですよ、だからね、近所のネコとニャーニャーってね、まぁ、そんな感じで」
勧 「・・・・・・」
私 「あれ?」

−終わり−

ずうずうしくいきましょう。